土曜日、急遽弾丸で東京ドーム行ってきました。
原監督の胴上げ見届けてきちゃいましたよ。
監督、おつかれさまでした。
とりあえず私の中の総括。長文、興味ない人はスルー推奨。
写真レポはまた別途。
前の日に引き分けしてしまって不安な思いだったんですが、いやいやドラゴンズの終わりは今日ではないと奮い立たせて応援したんですが、力及ばず。
今季のドラゴンズ最終戦を見てしまうことになってしまいました。
今年もそれだけの数を観戦したんだな。
ポストシーズンは参加しているチームは日本一にならない限り、負けて終わりになってしまうんだよね。
今年のドラゴンズは最後を勝ちで締めくくることはできませんでした。
残念。
25日の試合。
試合展開そのものは見ていて飽きることなく眠くなることもなく見所たくさんありでした。
でも、ところどころで今年を象徴しているなーと感じました。
相手のエラーやミスにつけこむことができない。
チャンスをモノにできない。
どうしても「ここで点が入る!」という雰囲気が見えない。流れがこない。
(2004年は「アライバが出たら1・3塁になって立浪で絶対1点はもらい」だったんだけれど、そういうパターンが今年、というより去年もなんだけど見えなかった)
対する巨人は、阿部捕手や鈴木選手がいなくなっても、鶴岡捕手や亀井選手が出てきて。
特に亀井選手はラッキーボーイ(ボーイという年じゃないけど)でキーの選手になったよね。
そういうのも、流れなのかな。
でも昨日の試合はあらきさんもいばちんも守備でいい動き見れたからその辺は嬉しかったし楽しかった。
しかし今は外野にボールが飛んでしまったら「もーあかん」と思ってしまうのが、ちょっと辛いね。
もりのんもがんばっているんだけれど・・できれば来季はサードになってほしい。
投手。
チェンくんは去年、育成選手だったことを考えるととんでもない飛躍。彼がいてくれなかったらCSに出れなかったかもしれない。
清水くんも後半、かなり厳しいところでよく登板してくれて先発にもなってたりして、でも昨日も2イニング抑えきってくれて、これが来年以降の糧になるはず。
あっきーも今年はよくがんばってくれた。ラミレスと勝負する必要はなかった気がするけれどね。
ノリさんやいばちんや、あらきさんももうボロボロだというので、もちろん他の選手も本当にゆっくりと休んでください。
来年に向けて怪我を治してください。
若竜はナゴ球でみっちりと練習ですよ。
時間あったら観にいきたいです。
最後、胴上げと場内一周を見たとき。
もちろん楽しくはないんだけれど、特に私のなかで何も感じなかった。
やはり、レギュラーシーズン3位になってた時点でなにか切れていたものがあったみたい。
今年はいまいち、乗り切れなかった。(もちろん精一杯応援していたよ)
来年の中日ドラゴンズの巻き返しに期待。来年は熱くなるそんなドラゴンズを見せてほしい。
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